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10月中旬になり涼しいを通り越して寒さを感じるようになってきましたね。
冬になるとお腹を壊しやすくなったり、食欲が落ちたり。。ヨークシャテリアなどの体の小さな小型犬には厳しい季節となります。
今回は犬の寒さ対策としてどんなことが良いのか、また効果的なのかをお話していきたいと思います。
犬にとっての快適温度とは
犬が寒いと感じる温度は何度くらい??
犬種にもよりますが、犬が寒いと感じる温度は10度以下と言われています。
しかし、ヨークシャテリアのような小型犬やシングルコートの犬種だと10度以下にならずとも寒いと感じている子が多いはず…
うちのむぎはとにかく寒がりで室内が20度以下になると丸くなって中々起きてきません(;^ω^)
個体差で寒さの感じ方は違ってくるんですね~(>_<)
室内の設定温度はどのくらいがいいの?
冬期間に限らず、室内温度は24度前後に保っておくのが良いとされています。それに加え、湿度も60%前後に保つとなお良いでしょう。
また、室内で暮らしているワンちゃんは、人間と同じ気温で過ごすので、寒がりになる可能性が高いようです。
犬の寒さ対策
服を着せる
皆さん、この方法を一番されていると思います。うちもお散歩の時はもちろん、真冬は家の中でも寝るときにお洋服を着せています。
寝るときにずっと暖房をつけるのも、お財布によろしくないのでお洋服を着せて温活☆
最近のおすすめは『Pancia 着る腹巻』です。
とにかく伸縮性があってお腹をすっぽり包んでくれるから、冷えや下痢の時などかなり役立つかと思います。
うちはお腹周り(この腹巻の場合はおへその周り)25~30㎝なのでXSでピッタリでした。
かなり薄手なのでインナーにも良いかも(*´з`)
パピーちゃんやクーピーちゃんの飼い主さんはぜひチェックしてみてくださいね☆
ベッドの素材を暖かいものにする
お洋服を着せても寒そうだったり、そもそもお洋服が嫌い~と言うワンちゃんいるかと思います。
その場合は寝床を毛布素材のものに変えてあげるとかなり暖かくなるとかと思います。
実際うちではドーム型ベッドやゆりかご型ベッドにして寒さ対策をしています。
その中でもいわゆる「犬をダメにするベッド」とも言われているフワフワのまんまるクッション(*´з`)これはうちの子たちもお気に入りです。
うちは寝るときはサークルに入れるので、今はリビングに置いていますが日中は二匹ともフワフワに丸まって寝ています。
こちらもおすすめです☆
暖房を使用する
犬の快適温度は24度前後。そうなると、エアコンやヒーターなどの暖房器具が必要となってきます。
その場合、やはり乾燥しやすくなりますので加湿器などで湿度を保つことも大事です。
ワンちゃんにとっても乾燥は大敵(>_<)です。
もう一つは、犬のホットカーペットの使用ですね(*^-^*)
こちらも真冬は愛用しています。
先に紹介したドーム型ベッドの底にカーペットを入れることが出来るものもあるので、そのタイプのベッドにカーペットを入れてあげればずれ防止にもなります。
また、カーペットは音感センサーのついているものもあり、熱くなりすぎず快適な温度を保ったまま使用することも出来ます。
ただし、ホットカーペットも多少なり電気代がかかるので、温水を入れるタイプのあんかや、ペットボトルにお湯を入れてタオルに包む簡易あんかなど、
様々な対策をとっている飼い主さんもいらっしゃいます(*^-^*)
まとめ
犬にとっての快適温度は24度前後。犬種やコート、環境によっても違ってきますが、風邪をひいたりお腹の不調になる前に寒さ対策をしてあげることが大事です。
愛犬が冬でも快適に過ごせるよう様々な工夫をしてあげたいですね(*^-^*)
個人的に気になる冬服一覧
CRAZYBOOさんの冬服(*ノωノ)どれも可愛くてお出かけが楽しみになりますね☆
足もあったかくなるロンパースもおすすめです☆