犬の病気・ケガ

誤飲事件②

こんにちは。誤飲事件①の続きです。

15時になって元々のかかりつけ病院(結局電話がつながった病院には行かず。。)に向かった私たち。何十年もお世話になっている先生に「ボタンのような、、恐らくボタンです。1.5㎝くらいの、、飲んでしまいまして」と説明。

先生はまずはレントゲンを撮って確認。
「ないね。。本当に飲んだの??飲んだのは木?プラスチック?どちらにしてもレントゲンには映らない事がほとんどなんですよ」

「なら、吐かせる処置ってどうなんでしょうか??」
病院に行く前に色々と調べていったので聞いてみると、
「大きさが大きさだけに、吐かせる途中で喉に詰まることもあるし、出ないと思う。様子見るしかないな。。そして、誤飲の多くが勘違いということもあるから、もう一度探してみて。」

ヲワタ…全ては飼い主である私たちの責任。

病院を後にする時、今後考えられるボタンの行方を聞いたところ、
・このままウンチと一緒に出る
・胃から流れ落ちることが出来ず胃に停滞する
・胃から流れ落ち腸で止まり腸閉塞を起こす(先生が今まで誤飲による腸閉塞の手術で、5年前の異物が出てきたこともあるそう)

いずれにしても痛く苦しい思いをさせてしまう。。

むぎちゃん本当にごめんよ~(ノД`)・゜・。

一晩、むぎと同じ部屋に寝て様子を見るも特に変わりなし。
テンションダダ下がりで実家を後にしたのでした。

ラスト。誤飲事件③につづく。

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